タイガーパウ アスペオ MF(1995)

●メーカー:アシックス ●発売年:1995年
●定価:\17,500
●キーワード:Fixプレート、サーメットスパイク(固定ピン)、高クッション性、サイバーブレードの原型

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1995年発売の「アスペオ」シリーズ。「アスペオ SR」がシャークスキンで軽量、100~200m向けだったのに対し、この「アスペオ MF」はソールが結構厚く、100m~中距離まで、ハードルにも対応したオールラウンダースパイクだった。「SR」が「サイバーレイ」系だとしたら、この「MF」は「サイバーブレード」と言ってよいでしょう。先輩が履いていたけど、なかなか反発が良いって言っていた。
見た目はソールが厚いせいか、何だかずんぐりむっくりしているなぁ、、って思ったけど今見るとデザイン、配色ともに嫌いじゃないな。ちなみに私はこれとコンセプトがまるかぶりの2003年モデルの「SP-Task Ⅱ(2003年)」ってのを持っているんだけど(10年落ちを\4,800で練習用に購入)、これがすごい快適なスパイクなんだよね。しっかりとした反発、安定感、ほどよいクッション性と非常にバランスが良い。

↓これが「SP-Task Ⅱ」
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↓サイドから見た感じ。ソールにクッションが入っていてハードルから中距離までの対応を謳っていた
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↓プレートはこの通り固定ピン(サーメットスパイク?)が配置されていて「アスペオ」とも類似。
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「SP-TaskⅡ」のプレート、ソールは現在も愛されている「サイバーブレード」シリーズの初代(2001年発売)と同じ。要はシューレース版のサイバーブレードだった。
これらから、本題の「アスペオ MF」はサイバーブレードの原型と考えた次第です。想像ですが、非常に快適なスパイクだったに違いない、と思っています。

尚、「アスペオ SR」のページで書いたが、同時発売の「スープラマックス」は、後のサイバーゼロ、サイバーステルス、サイバーオーラの元となっている。もっとたどるとLBシリーズなんだけど、現在のスパイクにも20年以上前の技術の痕跡が残っているんだなぁ、と考えられ、やはりテクノロジーは少しずつ、進歩しているのですね。
筆者はサイバーゼロがあんまり合わなかったタイプだったので、大学陸上をしていた時は「サイバーブレード」にしておけばよかった。。強い後悔です!

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