Air Max ('97/SS) 1997年

●メーカー:ナイキ ●発売年:1997年(初頭に発売/SSモデル)
●定価:\15,000
●キーワード:“SS”モデル、忘れられたエアマックス

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1996年版のエアマックスはハイテクスニーカーブームに後押しされて、プレミア価格がついたり、デザインもインパクトあったりで、歴史的に見てもそこそこの足跡を残したと思われます。その後継機種がタイトルのシューズなんですが、もうね、褒めるところが一つもないんですよ。
原点回帰だったのか?、次代のハデハデなエアマックス('97FWモデル)の箸休めだったのか?、よくわかりませんが凡庸なデザインは歴代の偉大なマックス様がみたら泣き出しそうですね。上の画像は最終カラーでまだマシですが、1stカラーの黒×黄色は、なんか黄色が色あせたカラーだし、学校指定の運動靴のように白ばっかりだし、なんか加齢臭がしそうだった。【Dunlop】とかどこかに書いてそうだった。アッパー内側がムダにもこもこしてたり、ハラチシステムなんてもちろんないからフィット感もダメダメ。'96はまだクッショニングユニットを改良していたからニューテクノロジーがあったと言えそうですが、こいつは皆無です。シューズショップでも売切れることなく普通に買えました。プレミアなんてつくはずがない。このシューズのリリースをもって、ハイテクシューズは終焉したと言っても過言ではない。ハイテクシューズブームにとどめを刺したとも言えそう。

唯一残した足跡は、この年は2つのエアマックスがリリースされており、こいつは“春夏モデル(SSモデル/Spring,Summer)”で、もう一方は“秋冬モデル(FWモデル/Fall,Winterr)”だったこと。リリース感覚が短くなってました。それまでは、1モデルが翌年もニューカラーで続投されていたりしたけど、もうビジネスモデルも変わってますよね。メインターゲットはアスリート層ではなく、タウンユース層だったんだろう。
かくして、1年に2作リリースされたうちの前半のこのモデルはすっかり忘れ去られる運命となり、「97」と言えば、「フルレングス・エア」をまとった通称サイバーマックス(後発品)なのが世の定石になってしまったのであった。残念無念なモデルである。合掌。
※履いていた人、好きだった人、ごめんなさい。。完全に私見です。

※参考画像※エアマックス(1997 FWモデル)の2ndカラー。全身シルバーの1stは今でも根強い人気があります。
マックスの'97っていったら断然こっち。
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