エア ハラチライト(1993)

●メーカー:Nike ●発売年:1993年末
●定価:\12,000
●キーワード:ハラチシステム(アッパー一体型)、ハイテクシューズブーム、再販

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1993年末にリリースされた「エアハラチ プラス」の後継機。
これまではハラチシステムの伸縮性素材を覆うようにアッパーが存在していたけど、このモデルはアッパーそのものがハラチ構造となっていた。これまでの伸縮性素材よりも伸びは悪いが、スポンって履けるのがよく、それでも普通のランニングシューズよりはフィット感がだいぶ上。なお、ほとんど靴ひもは意味をなしていなかった。
「エアハラチ インターナショナル」に続き土踏まず部のカットもあり、そこそこの屈曲性もあった。

このシューズを初めて見たときは中1だったんだが、他のほとんどのモデルと異なりスウォッシュは無いし、大胆なカラーリングであんまり格好良いと思わなかった。しかし1996年になり本格的なハイテクシューズ・ブームが起きた時に改めて見ると、、あれ?絶妙のカラーリングで格好いいじゃんか!ということに気付かされた。少し時代に早すぎたシューズだったんじゃないかと。。1996年に多くのNikeのモデルにプレミア価格が付いていたんだけど、このシューズはそのころには現行で買えず、デッドストックはえらい高い値がついていた。

その後時が流れて2003年の2月。BEAMSが別注で黒とグレーの2パターンの別注品をリリース。私はこのとき、予約が間に合いグレーのカラーをゲット。だいぶ雰囲気は違うけど、憧れを持った1996年ころから7年越しでこのシューズを足に通すことができた。履き心地は、フィット感とクッション性は非常によかった。他のハラチと比べて履きやすさもね。でもそれ以外はランニングシューズと考えると並みの印象。クッション性はいいけど、ソールが厚い分、直に地面に力が伝わる感じがしなかった。ソールの厚いNikeのシューズ全般に言えることでしたが。いや、普段靴としては申し分のない、立派すぎる履き心地ですよ。

その後、オリジナルカラーが2004年についに復刻、そこからはSTUSSYが別注復刻(グレー×オレンジ 等)させたり、ヒールにビジブルエアをまとったモデルが発売したり、2013年には「Nike Free」のソールでオリジナルカラーが発売したり、もはや復刻の乱立状態。お陰さまで2014年8月にオリジナルバージョンで復刻した際は私も購入できたんですが、その後もオリジナル含め色んなバリエが登場し、なんだがこのモデルに対する愛着が薄れてしまった。多くのカラーは伝説的であったオリジナルの価値を落としてしまったような。他のメーカーも含めて復刻ってさ、慎重にやってほしいですよね。ご老体バンドの集金日本ツアーのように、人気のあるモデルこそ、復刻やカラーバリエは慎重にやって欲しいな、、

以上ですが、せっかく持っているので良い写真ではないけどなので私のハラチ・ライトの写真も貼り付けます。ディテール部を参考にしていただけたら幸いです。

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ハラチシリーズのランニングシューズは、あと2足でコンプリート!(「エアハラチレーサー」と「エアハラチ トライアックス」。バッシュの「エアフライトハラチ」やトレシューの「エアトレーナーハラチ」は機会があれば記載します)

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